マイケルがいない間も、タイタスはとっても良い子でした。
タイタスをもらってから、ずっと、マイケルとは一緒にいる時間がずれていることが多かったので
ひとりきりの私はタイタス相手にずっと話をしていました、とにかくずっと、返事がなくても
タイタスを向かいに座らせては、ずっとおしゃべりしていたので、
今でも話すことで、コミュニケーションは取れてるような気がするんです
あれから、ゆっくい言い聞かせれば、お尻も拭かせてもらえるようになりました(笑
マイケルのいない最初の日、ずっと、玄関でマイケルを待つので
マイケルは今日は帰らないの、私とリンクスと君だけだだよ。
と何度か言い聞かせると、スッと、一人で先にベッドに寝に行ってしまいました。
それからは、もう ずっとタイタスは私より先に寝に行っていました。
そして、マイケルが返ってきた日、『ただいま~~』と、大声で言うマイケルを
ちらっと 見ただけで、そばに寄りもしないタイタス。
『なんだよ! わすれちゃったの?!どうでもいいの?!
なんだよ~!!その態度は?!!』
マイケルは、大変不満だった様子で、その態度に、タイタスはしぶしぶ立ち上がって
マイケルの傍に行き ゆる~~くしっぽを、ぷるぷる 振っただけ・・・
その代わり、私が 何か食べていると二匹とも、しっかり傍に寄ってきて、
ただひたすらジィ~~と見つめられ、ものすごい圧力、熱視線・・・
じりじりと、にじり寄ってもくる
左にリンクス、右にタイタス・・食事中はいつもこう ちょっとすっとぼけた視線ですが、じっと見られている圧力はすごい