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タイタスの具合がなんだか、あまり芳しくないんじゃないか と思える日が時々目につくようになりました。つい先日、13歳になったものね。
マイケルが獣医にアポを取ろうとして週に三度も電話してるのに予約が取れず、仕方がないので救急に行く羽目に。そこでなら、血液検査もレントゲンもできて、すぐ結果がわかるのに、値段に躊躇したマイケルは、いったん帰ってきてしまった・・
(救急に行ったので、血液検査は200ドル+レントゲンで500ドル=700ドルだそう・・普通の獣医さんの倍以上の値段なのは、その場で結果がわかるからだと思います。) 救急だと、診察だけで80ドルかかるんです。普通の獣医さんだと診察は50ドルが相場だとおもうんだけど、夜間救急だと 特別料金100ドルも加算されます
以前に450ドル払って、悪いところが見つからず、
『たぶんちょっと緊張とか不安でおなかに違和感があったんでしょう・・・』と言われて帰ってきたことがあったからか・・。(でも払ったのはあたしなのに)
診察のほか、肛門腺を絞ってもらい(13年で初めてしてもらった)いろいろ、相談して、薬をもらって帰ってきました・・が13年間、どこの獣医にも触れなかったお尻。
今回、触らせてくれたなんて、やはりタイタス自身も具合が悪いこと、お医者さんが見てくれること、わかっているんだろうか・・
マイケルも大変感心したそうですが、この救急の獣医さんが実に親切で丁寧だったそうです。ここに通いたいと言ったら、救急専門なのでと断られてしまったそう・・
やはり近いうちに、また血液検査をしないとダメなのになー
具合が悪くて不安なのか、マイケルや私にぴったりくっついてよじ登ってくる
マイケルの大きなおなかは安心できるんでしょうね。
ここのところ、よくマイケルのおなかの上にのっています
これからも、元気でないタイタスを見ることが増えていくだろう
どんどん、歳を取っていくタイタスを、私たちも覚悟をもって、見守っていかないといけない。そんなことを考えると、どうしていいのか、私は、迷路に入ってただ防・・と突っ立っているような気分で、出口がわからなくなってしまうのですが、できることは、めいいっぱい愛情を注ぐこと。何をしてもきっと後悔は、してしまうのだろうな。。とおもうのですが
マイケルはきっと後悔しないだろうといいます。