人気ブログランキングへ 大の動物好きのロビンからずっと勧められていた Toronto Zoo
私は本当は動物園があまり好きではない。5歳の時と20代後半に旭川動物園に行って依頼、日本のコンクリートの檻の中にいる動物を見て可愛いとかかっこいいとか思えず、タダひたすら気の毒に見えてしまうから。
でも、Toronto Zooは東京ドーム60個分もあるそうで、500種類の生き物と保護されている動物もいると聞いて、じゃあ一度くらいは見ておきたいかな。。と
マイケルの友人で、Toronto Zoo大ファン、年間パスを持つデイブが週末に行くと聞いたマイケル
知らないところを運転するのが大嫌いなマイケルは、私の誕生日にZOOか水族館か悩んでいてちょうど良いタイミングだと
『僕らもついていって良い?!』と デイブの家族行楽に乗っかった。とはいっても車2台に別れてて超簡単な道のり
タダ、高速をひたすらついていくだけ。NAVIのある昨今、なぜ・・と思うけど2時間ちょっとは確かに長くて大変だったかなと思う。
Snow Leopard cubs(ユキヒョウの赤ちゃん=Cubsは赤ちゃんのこと)を見るために朝早くに行きたいデイブ一家にあわせて7時半に高速入り口で待ち合わせ。ついたら10時、彼らとはすぐ別れてせっかくなので私等はジャイアントパンダを見に行く。
まだ早かったので、並ぶ事もなくガラスのまん前に張り付いて見れた!ここは笹がおいてあって、1匹がタダひたすら笹を食べてたけど、外側の広いスペースにはもう2匹の子供と大人のパンダが遊んだり寝転がったりしていました。確かに檻という感じではなく、もちろん柵で囲まれてはいるけど、芝生の中に木で作ったやぐらやタイヤのおもちゃ、かなりな広さの中、あちらこちらで、3匹は好きなことをしているようにも思えました。 ウンピョウの赤ちゃん(Cloud Leopard Cubs)こちらも二匹がじゃれあって、常に走り回って写真を撮るのが大変 日本語は雲豹(ウンピョウ)からだの模様が雲の様だからだそうです 白くまの毛はClear (中が空洞になってる)皮膚は黒って知ってた?あたしは知らなかった。映像で見る白熊はいつも氷の上なので 芝生の上で寝転がる姿が、なんかピンとこないけど、かなりの大きさでした。ライオンはだいぶお年を召しているのかと思う、若いならタテガミが、もっと黒いはずだから。
メスが他に二匹寝そべっていました
あまりの大きさに本当に驚いた白サイ、巨大な岩かと思ったらサイだった
いたずらが大好きなバブーンも結構な広さの中で10匹足らずいたかな。 シマウマも、
キリンもいたし、
ハイエナも もっと近くで撮った良い写真があって、カメラ3台にi-pod,i-padまで持っていって、
カメラは全部バッテリーを消費するくらい,i-podもバッテリーが切れるほど 動物を何枚も取ったんですけどPCが壊れてって読み込めないの
思ったよりも小さくて可愛かったミーアキャット 園内はこういうZoo Mobileが15分おきに回ってくるので、遠い場所へは歩かないでもいけるんですが、さすがにこの日7時間ほど
園内をあっち、こっちと歩き回ってもう、脚もパンパンで途中で死にそうだった・・
ペンギンも魚も亀もピグミーマーモセットなんかの可愛いサルもいるしね。ほんと何でもいる。 今回動物を見てとても驚いたのが、大きさの認識の違い。私はハイエナというのは結構小さいもんだと思ってたんです。
メスのライオンとほぼ変わらないくらいあってでかっ!!と驚いた。
だって。。ロンドンにもハイエナがいるって誰か言わなかった?!種類が違うのかも知れんけど、こんなのいたら怖いわ!(嘘ですよ、いません、コヨーテです)
ビーバーなんて、予想以上のでかさで、小ぶりな豚くらいあったしウオンバットも、かなりでかかった・・
反して意外に小さいと思ったのは パンダとミーアキャット、ガラガラヘビにコブラなんてあまりの小ささに、えーこれ、きっと見逃しそう
ってくらい地味だった・・猛毒のある
Blue Flogもいたし、本当に見ごたえ
たっぷりの動物園でした。
くらげや
タツノオトシゴもいたよ・・