にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
フィラリアのお薬の時期がやってきました
毎年のことですが、医者に連れて行くのが、容易ではないタイタス、私たちにとっては憂鬱なイベントです。
今回も獣医に着くなり、入り口からは 『入らない』入ったら『帰りたい』『出して』と抵抗がありました。
前回の爪切りから動物病院をを変えていたのですけど、この先生はすぐ部屋に現れ、ちょっと安心。
今までの獣医は、部屋に通された後も15分~長い時で30分もまたされ、緊張感と恐怖感でくたくたになっていくタイタスをなだめたり、抱き上げたりホント『予約していってるのに、なんでこんなに待たせるの?!』とイライラしたんですが。
でも。。結果は一緒だった。
血液検査のために血を取る作業も、私たちの部屋でやってくれるんですけど、タイタスの暴れよう、鳴き叫びようは尋常じゃない。 あまりの暴れように、飼い主さんが見えない方がいいかも・・と私たちは外に出されました。
外からも聞こえるタイタスの叫び声が、かわいそうで、苦しそうで切なくて、マイケルもこの叫び声に
『毎年耐えるなんて辛すぎる・・・』と、泣きそう。 後で、ライム病やフィラリアにかかった時、どれだけタイタスと私たちが苦しむかを考えれば、これに耐えなくては仕方ないと当たり前の結論を出してましたけど。
フィラリア・ライム病用の血液検査($49)に、健康診断、できる限りの健康チェック用血液検査($149)獣医の問診、薬代・・しめて $404
今までの獣医ではフィラリア兼ライム病用の血液検査と薬代、問診代でもう$360
しかも、薬は半年分まとめて買うことによるディスカウントと、リベイト(割引代金返還)システムがあったのに、教えてもらえなかったのよ・・・獣医さんはね、合う、合わないもあるんでしょうけど、こういうことも大事だし、犬も猫も自分たちの大切な家族として扱ってくれるかどうか はすごく重要。 獣医でさんざん、泣きさけんで暴れたタイタスは、帰ってくるといつも、半日は放心状態・・呼んでもなだめても、こっちを向かない、動かない。。ショックが大きかったんでしょうか、このプロセス避けては取れないので、いつも本当にこちらも神経をやられそうになります。また、爪切りも狂犬予防注射もいずれやらないといけないのにな・・。