また怖い話
また怖い話しちゃう
今度は、もっとさかのぼって、私が十代かもっと小さい頃のこと。
同じ子供部屋で、この時は弟も同じ部屋でした。
夜中ではなく、外が薄ら明るくなってたから・・・明け方だと思うんだよね。
部屋の戸は、当時はふすま一枚の引き戸。
寝ている私の頭の方向にこの引き戸がありまして、この戸がすこうし・・・開いていたので、まぶしくて目が覚めました。当然、なんで戸が開いてるんだろう?と、戸の方を見るのは極めて自然な行為だと思うんですよね。戸の隙間はおそらく20cmないくらいかなあ・・・・
そう、戸の方を見た瞬間に、その20cm内くらいの隙間から、真横に、すっ っと 知らないおばあさんが 顔を出したの
まさに、地平線から、にょッと太陽が出た・・・っていうような、不自然な角度で。
ひいいーーーΣ(|||▽||| ) と 思ったら
そのおばあさんは、にっと笑ったんです
怖かったー!! 今、思い出しても、やや 怖かったなー
だってさー大人になって気がついたけど、逆光なんだよね、顔が見えるわけ無いんだよね・・・・
寒くなってからする話じゃないね・・
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怖い話だ~い好きです。私は感じる方ですがあまり見えない。運転中に標識の上に生首がのっていたり(?)はありますけど、うちの娘は、トイレに古い人がいる。と3つになるころいっていなした。古い人???どうも昔の人で髪型が違うらしいのです。ちょんまげかしらん?それ以来、一人でトイレにいけません。ちなみに今、娘12歳。毎回トイレに誘われて面倒です。
会社の同僚から聞いた話なのですが、子供の頃、たまたま新築のマンションを購入して一家で引っ越したそうです。 ところがやっぱりお約束の通り、誰もいない筈の廊下を子供が走る足音がしたり、誰もいない筈の和室に見知らぬお婆さんが座っていたり、とてもじゃないが住める環境じゃ無かったそうです。 やむを得ずマンションは売っぱらって一家は再引っ越し。
その後入った人は不幸だね?と聞いたところ。
いや、実は教会の牧師さんが買ったんですよ。
と、ここまで聞けば殆ど出来過ぎのお話なのですが、これを語った人は間違ってもそんな面白おかしい話を創作するような奴では無い!本当はマジで怖い話なんです。
もう一人、最近会社の同僚から聞いた話。 数年前に家を新築し、暮らしているのですが、やっぱり子供が廊下を走る音が聞こえるそうです。 でも、彼、幸運を家にもたらす、『座敷童』と信じて、実際何の不幸も起こらず普通に暮らしています。 普通って幸せかも知れませんね。
昔、若いはは怖い話好きだったんですけどね、あまりそういうのを好んでたら。。。寄ってきそうで・・・。
すごいですね~!私は感じもしないし、ほとんど見えないんです本来は。そういう感性はほぼ皆無です(この、思春期辺りの頃だけ、よくこういう目にあっていましたが)今はもうほとんど無縁です。 お子さんには見えるんですね??それは怖い・・・
見えたってどうする事もできないですからねー、霊が見えたら怖がらずに、愛情いっぱいのハグとキスをすると、大抵は驚いて消えてしまうって、結構有名な心療内科の専門医 越智 啓子先生が言っていましたけど、とっさには無理ですねー。
カナダには光玉みたいな酸っぱいのがないので、そういう林檎はちょっと恋しいかな。
怖いもの見たさって言うのが人にはどうしても心理的にあるんでしょうね。私も若い頃は大好きでしたし、みんな好きなので、稲川 淳二さんとか、ほん怖 とかウケるんでしょうねー私も好きで毎月、恐怖漫画雑誌と買ってました!
マンションの話、怖いですよね。霊の通り道になっていて、どうしても住めない家ってあるって聞きました・・・本来は立てるべきでない場所に家が立っているとか、日本は古い神様も沢山居るので、住むのには向かない、難しい場所も多いんだそうですよね。
でも、同僚さんの最近のお話は、私はその同僚の方に賛成ですー。
悪いかどうかってわからないですもんね、もし、逆に守ってくれてるのなら、幽霊!なんて怖がったら大変失礼な話ですから・・気の持ちようですよー。私は怖いのもまだ、数件あるけど、怖くない不思議な事もいくつかあったんです。今はほとんど何もなく、霊とは無関係の人間臭い獣臭い毎日を送ってます
古い家の方で、10年位前、母が、遭遇してるよ
おじいさんに。 つまりは、このおばあさんが出た、家の一階で。
こっちはね、金縛りにあったんだって。
で、気がつくと隣に、白装束に三角の布を頭に置いたおじいさんが、ピッタリ隣に寝てるんだって。すっごく怖くて、気持ち悪かったのよって言ってたの。その後、あれは一体なんだったんだろう?もし、家族に何かあったらどうしようって言ってたんだけど、何事もなく(もしかしたら、誰かOR何かが守ってくれてたりしたかもしれないけど)、そういう変な事もその一度だけだったよ。